Windowsのサービス一覧

ユーザーの操作を必要とせずに特定機能を実行する機能で、Windows起動時にバックグラウンドで自動起動させたりプログラム起動時に指定の動作を実行させたりできる。 Windows XPでの設定はコントロールパネル → パフォーマンスとメンテナンス(クラシック表示では表示されない) → 管理ツール → サービスで行う。 またWindows XPとWindows VistaはMSConfig(システム構成ユーティリティ)のサービスとスタートアップでも設定が可能。 なおここでのサービス名とはサービスに表示される表示名のことです。
Windows7のサービス一覧サンプル

※停止のマークについて
○:常駐する必要があまりないと感じるもの
△:使用環境に応じて止めてもいいと思うもの
×:止めないほうがいいと思うもの

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D
  5. E
  6. F
  7. G
  8. H
  9. I
  10. J
  11. K
  12. L
  13. M
  14. N
  15. O
  16. P
  17. Q
  18. R
  19. S
  20. T
  21. U
  22. V
  23. W
  24. X
  25. Y
  26. Z

A

Alerter
プロセス名:svchost.exe
初期:無効/停止
停止:○

選択したユーザーとコンピュータに管理警告を通知します。サービスが停止している場合は、管理警告を使用するプログラムは警告を受信しません。 このサービスが無効になっている場合は、このサービスに明示的に依存するサービスは何も開始できなくなります。
Apache2.2
プロセス名:httpd.exe
初期:自動/開始
停止:△

HTTPサーバープログラム。
Application Layer Gateway Service
プロセス名:alg.exe
初期:開始/手動
停止:○

インターネット接続の共有およびWindowsファイアウォール関連。
Application Management
プロセス名:svchost.exe
初期:手動/停止
停止:○

ソフトウェアのインストール、アンインストールに必要。このサービスは最初の呼び出しで起動し、いったん起動するとパソコンを終了するまで起動したまま。
Automatic LiveUpdate Scheduler
プロセス名:AluSchedulerSvc.exe
初期:自動/開始
停止:△

SymantecのNorton Internet SecurityやNorton AntiVirusなどの自動LiveUpdateサービス。手動で毎回アップデートするなら止めてもいいが止めない方が無難。
Automatic Updates(または自動更新)
プロセス名:svchost.exe
初期:自動/開始
停止:○

Windowsの自動更新サービスでWindowsUpdateに必要。

B

Background Intelligent Transfer Service
プロセス名:svchost.exe
初期:手動/停止
停止:○

バックグラウンドでファイルを転送するメカニズムを持つキューマネージャでWindowsの自動更新やWindowsUpdateに必要。

C

ClipBook
プロセス名:clipsrv.exe
初期:無効/停止
停止:○

クリップボードをネットワーク上で共有するサービス。
COM Host
プロセス名:comHost.exe
初期:無効/停止
停止:○

Symantecのサービス。
COM+ Event System
プロセス名:svchost.exe
初期:手動/開始
停止:○

COM コンポーネントに自動的にイベントを通知するサービス。 COMはVisual Studioのクラスライブラリ作成などで使用することもあるがあまり使わない。
COM+ System Application
プロセス名:dllhost.exe
初期:手動/開始
停止:○

COM+ に基づいたコンポーネントの構成と追跡を管理するサービス。 COMはVisual Studioのクラスライブラリ作成などで使用することもあるがあまり使わない。

D

E

Error Reporting Service
プロセス名:svchost.exe
初期:自動/開始
停止:○

Microsoftへのエラー報告。
Event Log
プロセス名:svchost.exe
初期:自動/開始
停止:△

WindowsベースのプログラムとWindowsコンポーネントによって発行されるイベントログメッセージをイベントビューアで表示します。 常駐する必要はないが、Windowsの自動更新やWindowsUpdateするときには必要。

F

Fast User Switching Compatibility
プロセス名:svchost.exe
初期:手動/開始
停止:○

プログラムをすべて終了しなくても別のユーザーアカウントにすばやく切り替えできる機能。複数ユーザーで使用しないならあまり必要ない。 スタート → コントロールパネル → ユーザーアカウント → ユーザーアカウント(カテゴリ表示の場合) → ユーザーのログオンやログオフの方法を変更するで ユーザーの簡易切り替えを使用するのチェックを外しても止めれる。
Fax Service
プロセス名:faxsvc.exe
初期:自動/開始
停止:○

FAXを使用しないなら。
FTP Publishing Service
プロセス名:inetinfo.exe
初期:手動/停止
停止:○

IISのFTP接続管理サービス。IISでサーバー構築していないなら不要。

G

H

Help and Support
プロセス名:svchost.exe
初期:自動/開始
停止:○

ヘルプとサポート センター。起動すると「自動」になる。
Health Key and Certificate Management Service
プロセス名:svchost.exe
初期:手動/停止
停止:○

ネットワークアクセス保護エージェント(NAPAgent)のためのX.509証明書およびキーを管理します。X.509 証明書を使用しないなら不要。
HTTP SSL
プロセス名:svchost.exe
初期:手動/停止
停止:△

このサービスは、Secure Socket Layer (SSL) を使って HTTP サービスのために secure hypertext transfer protocol (HTTPS) を実装します。 このサービスが無効な場合は、明示的にこれに依存しているサービスを開始できません。 IISやApacheなどのSSLを利用したサーバーを構築していないなら不要。
Human Interface Device Access
プロセス名:svchost.exe
初期:無効/停止
停止:○

キーボードやマウスなど、ユニバーサル シリアル バス (USB) デバイスへの一般的な入力アクセスのホット ボタンを有効にするサービス。 USBデバイスでホットキーを使用していないなら止めてもOK。

I

J

Java Quick Starter
プロセス名:jqs.exe
初期:自動/開始
停止:○

JQSはJava Quick Starterの略でJavaアプレットとJavaアプリケーションの初期起動時間を改善するプログラム。 Java Version 6 Update 10 以降に搭載されている。サービスに登録されるが止める場合はコントロールパネルにある Javaコントロールパネル → 詳細タブ → その他にあるJava Quick Starterのチェックをはずすことで サービスからも外れる。

K

L

LightScribeService Direct Disc Labeling Service
プロセス名:LSSrvc.exe
初期:自動/開始
停止:○

ディスクメディアへ直接レーベル印刷するLightScribeのサービス。

M

Machine Debug Manager
プロセス名:mdm.exe
初期:自動/開始
停止:△

Machine Debug Manage。デバッグ情報やリモートデバッグを提供するものでMicrosoftのOfficeやVisual Studio、Internet Explorerなどで使用され、 プログラム作成やスクリプト修正などのデバッグで必要。

N

NMSAccessU
プロセス名:NMSAccessU.exe
初期:自動/開始
停止:○

CDBurnerXPの付随プログラム。止めても普通に使える。
nTune Service
プロセス名:nTuneService.exe
初期:自動/開始
停止:△

NVIDIAのシステムチューンユーティリティ。

O

P

Q

R

S

SDPAUMS server service
プロセス名:sdpasvc.exe
初期:自動/開始
停止:○

MOOCS Playerの付随プログラム。
StarWind AE Service
プロセス名:StarWindService.exe
初期:自動/開始
停止:○

Alcohol 52%のiSCSI(SCSIプロトコルをTCP/IPネットワーク上で使用する規格)用サービス。インストール時にチェックを外せばインストールされない。
Symantec Core LC
プロセス名:symlcsvc.exe
初期:手動/開始
停止:×

SymantecのNorton Internet SecurityやNorton AntiVirusなどの関連プロセス。
System Event Notification
プロセス名:svchost.exe
初期:自動/開始
停止:○

Windows ログオン、ネットワーク、電源のイベントなどのシステム イベントを追跡し、COM+に通知するサービス。 COMはVisual Studioのクラスライブラリ作成などで使用することもあるがあまり使わない。

T

U

User Mode Driver Framework (UMDF)
プロセス名:
初期:自動/停止
停止:○

Windows 2000 以降の Windows 向けのデバイスドライバを開発するためのもので Windows Driver Foundation(WDF)を構成する主要ツールのひとつ。 wmp10をインストールしたときなどで一緒に組み込まれるがUSBなどで外部プレイヤー を使用するのにUser Modeのデバイスドライバが必要な場合以外はほとんど必要ない。 ちなみにWDFを構成するもうひとつの主要ツールはKernel Mode Driver Framework (KMDF)

V

W

Wireless Zero Configuration
プロセス名:svchost.exe
初期:自動/開始
停止:○

無線LANアダプタの自動構成を提供するサービス。
Windows Firewall/Internet Connection Sharing (ICS)
プロセス名:svchost.exe
初期:自動/開始
停止:○

Windowsファイアウォールと接続共有。
Windows Search
プロセス名:SearchIndexer.exe
初期:自動/開始
停止:○

Windows デスクトップサーチ。

X

Y

Z

その他

.NET Runtime Optimization Service
プロセス名:mscorsvw.exe
初期:自動/開始
停止:△

.NET Runtime Optimization Serviceは、別名NGEN Serviceと呼ばれ、 .NETアプリケーションで使用するアセンブリ(Microsoft .NET Frameworkの環境における、アプリケーションなどの管理単位となるコンパイル済みのコード群) の更新を監視して、必要があれば再コンパイルを実行させるサービスとの事です。 このサービスは、ファイルの依存関係を調査してNGEN不要とわかれば自動でプロセスを終了します。 つまり、無駄なリソースは消費しないようになっています。 .NET Framework上で動くソフトを使ってない、または再コンパイルの必要がないなら止めてもOK。

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